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使用方法

手順@、まず通常の幌洗浄を中性洗剤(カーシャンプーなど)で行ってください

      そのとき洗車スポンジなどで目地に入り込んだ汚れをかき出すように

      洗うと仕上がりがより適切になります。

      ※洗浄時には必ずスポンジをご使用ください

            タオルのような布で洗うと、繊維が抜け落ち

            コート施工後に定着してしまいます。

            洗い終わると、十分に濯ぎ、天日で十分に乾かします。

 

手順A、容器Aの原液の目盛りで20ml分を容器Bへ移します

 

手順B、水を200mlの線まで注ぎます( 原液との対比  10:1 )

 

手順C、こぼさない様に専用ハケでよく混ぜます。

            この希釈水がソフトトップへ塗布するコート剤となります

            混ぜるのに使った専用ハケを使い、ソフトトップへ塗布していきます

            このときハケを立ててトントンと叩くようにしたりしながら

            出来るだけ布地に染み込ませる感じで施工していってください。

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出来るだけ毛抜けしにくいハケにしておりますが

塗布の際、ハケから何本か毛抜けが起きる事があります

塗布しながら目についた時点で摘み取ってください

乾燥後はシリコン層の中に定着してしまい取り難くなります。

全面に塗布できれば、あとは乾燥するだけです。

使用量の目安は2シーターオープンカーで希釈液が

150ml前後、最初は一度に作らず愛車の幌の素材や面積に

合わせて塗りながら適量を把握してください。

施工が終わりましたら、容器B専用ハケを水で十分濯ぎ

洗ってください、そのままにしておくとハケが硬くなって

しまい次回の施工時に使えなくなります。



施工後のお手入れ

使用後、洗剤などでの洗浄が不要になります

無害化した汚れが雨に打たれるだけで流れ

落ち、洗剤などで洗浄しなくても美しいソフトトップを

保つことが出来ます。


汚れが酷い場合、ソフトトップの上に砂や埃が

乗ったままになっていますのでそのときは

水で流しながら手のひらで撫でるように汚れを

落としてください。

 

手で撫でたりスポンジで擦ったりしますと

そのときだけは表面の起毛に浸透し撥水しなくなります

ですが、ソフトトップ本体へは親水していませんので

生地の繊維へのコーティングは維持されたままです。

単純に計算しても本製品原液100mlで6回以上の分量に

なりとても簡単施工かつ経済的です。


使用上の注意

光触媒チタニウムコート は10倍での希釈後の保管が出来ません

施工時にそのつど希釈されて、原液保管してください。


 

・車のボディに着いた場合、乾く前に水で洗い流してください

塗装へのダメージや侵食は一切ありませんし

コーティングにもなりますが、光触媒ソフトトップコート では

   ソフトトップ専用のため撥水シリコンを多く含ませてあるために

  多少ムラのある仕上がりになるのでオススメできません。

                 リアスクリーンもアクリル・ガラス同様に避けて塗布してください


               ・少量では人体には害はありませんが誤って目や口に入った場合は

               即座に大量の水で洗い流してください。